1951-05-22 第10回国会 参議院 建設委員会 第18号
○説明員(大村己代治君) 今の増田大臣の構想といたしましては、あの位置に外国使節の宿舎を作りたい、元の霞ケ関離宮へ返したい御希望があるようです、これは或いは総理までお耳に入つているんじやないかと想像されるようであります、
○説明員(大村己代治君) 今の増田大臣の構想といたしましては、あの位置に外国使節の宿舎を作りたい、元の霞ケ関離宮へ返したい御希望があるようです、これは或いは総理までお耳に入つているんじやないかと想像されるようであります、
○説明員(大村己代治君) 御承知のように首都建設委員会も最近出発したばかりでございまして、なかなか手が廻りかねるようでございます、大いに推進して行くということになつております。で、私どもの構想といたしましては、霞ヶ関地区が一応中央官衙街の中心になる。早晩ファイナンス・ビルには大蔵省が入つて参るということも予想いたしております又残りの各地に分散しております各省の分室を集結して建てる計画をいたしております
○説明員(大村己代治君) 現在一応の案はこしらえてあるのでございまして、閣議決定をともかく取ろうかどうしようかというところまで行つておりますが、幸い首都建設委員会が、こちらのほうで東京に関してはやつて行こうという線で話がまとまつております、